Takanama’s diary

日々思うことを言葉に書き起こす場

外でしたいこと:春の訪れと共に

今週のお題「外でしたいこと」

 

 更新が遅くなってしまいました。忙しくても、隙間の時間でどうにか執筆を続けていければと思います。

 

 さて、今週のお題「外でしたいこと」ですが、ずばり楽器演奏です!僕は中学・高校と6年間吹奏楽部に所属し、ホルンという楽器をやらせてもらっていました。余談ですが、最近、自己紹介をする機会が割と多いんですけど、「吹奏楽やってたんだ!何の楽器やっていたの?」と聞かれて、「ホルンやってたんですけど...」と答えると、結構な確率で「ああ!あのでっかい楽器ね!」って言われて困ってます(笑)。(なんか勘違いされている気もするんですけどね) ホルンというと、個人的にはカタツムリみたいな形の楽器というのがしっくりくる説明だと思っています。同じ悩みを抱えていらっしゃる方がいれば参考にしていただければと(笑)。

 

 僕が今暮らしている街では、ちょうど桜が綺麗に咲いており、日中は暖かい日が多いので、春の心地よい雰囲気を感じながらホルンを吹けたら気持ちいいだろうなあと思います。その前に、ちゃんと人前で演奏できるレベルにならないといけないという大きな壁がありますが、いつかそういうことをできるようになりたいです。自分も楽しんで、それに加えてたまたま聴いた方々も楽しんでくれたら、幸せなことこの上ないだろうと思います!

 

 来週も忘れずに投稿します。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

あんこの隠れた秘密を探る

今週のお題「あんこ」

 

 早くも4月になり、新年度が始まりました。今年は桜が咲くのが少し遅いみたいで、入学シーズンに被ってくれそうですね。ちなみに僕は、年度末から体調を崩してしまい、咳と鼻水で魂が削れている感じがしてます(笑)

 

今週のお題、「あんこ」ですが、正直言って書くことがあまりない気がしています……あんこというと、つぶあん派かこしあん派かという話のイメージがあります。ちなみに、僕はこしあん派です。あのさらさらした感じの方が好みなんです(伝われ)

 あんこって、個人的には食べる機会があまりない気がしますが、お花見とかの行事によく登場してきますよね。昔は重宝されることが多かったのでしょうか。気になったので、あんこについて簡単に調べてみたところ、少し興味深いものを見つけました。

 

(以下に調べたサイトを貼っておきます。この記事では少ししか触れてないので、気になる方はこちらから見てください。)

あんことは | 日本あんこ協会

 

 まず、日本あんこ協会という組織があることにちょっと驚き。それはいいとして、このページでは、タイトルの通り、あんことは何かを歴史を交えつつ紹介しています。僕が気になったのはここです。

実はあんこは、食べ物としての定義すらこれまであいまいな点ありました。

(中略)

和食を代表する食べ物として、今あんこは世界に通用する新たな定義が求められています。

https://anko.love/about_anko/

 あんこの原型は飛鳥時代に伝わり、そして私たちが現在食べている甘いあんこは、江戸時代には庶民に広まったらしいです。にもかかわらず、現在に至るまで食べ物としての定義があいまいであったと。つまり、あんこは、「これってどういう食べ物なの?」と聞いても明確に答えがない状況のまま、世間一般に広く知れ渡った食べ物であると言えます。そう考えると、ちょっと面白い食べ物な気がしますね。

 

 私たちが普段何気なく食べたり、触れたりしているものでも、もしかするとそこには面白い背景があるかもしれません。そういった、当たり前にあるものの裏を探ることが、意外な発見や面白い発見につながったりすることもあるのかな、と感じることができました。今度あんこを食べるときは、いつもとちょっと違って見えるかもしれません(笑)

 

 

音ゲーから学んだ練習における大切なこと

今週のお題「練習していること」

 

 僕が最近練習していることは、音楽ゲーム、いわゆる音ゲーです。

 

 僕がやっている音ゲーは、画面の上から流れてくる譜面を指を使って正確に叩くタイプのゲームです。指の器用さや指を動かすスピードの絶妙な調整が求められるところが難しい点だと感じています。その音ゲーをやっている人たちの中では、僕は決して上手な部類の方には入らないため、数秒の譜面にかなりの時間をかけて練習しないといけないことが多いです。

 

 具体的にどういう練習をするのかというと、例えば何回やってもできない部分の譜面を分析したり、運指(どの指でどの譜面を叩くかという計画書みたいなもの)を組んだり、指を正確に動かせるようにスピードを落として叩く練習を繰り返す、といった感じです。自分のできないところと正面から向き合って、しつこく練習しないといけないため、やってて嫌になることもあります。しかし、譜面の分析は絡まった糸を一本ずつほどいていくような作業で面白いですし、練習していくうちに叩けるようになってきたときの、「自分の好きな曲の譜面を叩ける楽しさ」は半端じゃないです。

 

 特にここ数日、音ゲーだけで1日の大半を過ごす生活を送っていますが、その中で感じたのは、練習する上で大切にすべきことです。それは、「練習する目的を具体的に言えること」と、「練習している最中に考えること」です。前者については、ただ惰性で練習するだけでは、何も得られないし、時間の無駄になるということを(今更)実感できたがゆえに大切にしたいと考えました。ただ、これだけではまだ物足りないとも思いました。それを埋めてくれるのが後者です。音ゲーで例えるなら、『「○○」という曲のここの譜面が叩けるように、中指を速く動かせるようになりたい』という目的を持って練習しているときに、「今のプレイはちょっと速く叩きすぎたかな」といった感じで、頭の中でいちいち考えることが大切になってくるということです。

 

 そして、先ほどまで述べた練習する上で大切にすべきことというのは、音ゲーに限らず様々な場面に活かせると考えています。僕は、あくまで音ゲーは趣味の範囲内で楽しんでいるので、正直に言って常に上記のようなことを考えられているわけではありませんが、先日たまたま音ゲーの練習をしているときに感じたことでしたので、言葉に書き起こしてみました。これからも楽しみつつ、でも練習するときはしっかり頭を働かせながら、音ゲー、続けていきたいと思います。

自己理解と表現力向上の始まり

 初めまして!たかなまと言います。この度、ブログを始めることにしました。

今回は、記事を書くのに慣れるためにも、ブログを始めようと思ったきっかけを書いてみようと思います。

 

 結論から言って、きっかけは2つあります。1つ目は、僕自身がもっと自分のことを知りたいと思ったためです。2つ目は、自分の言葉で表現する機会を増やしたいと思ったためです。

 

 まず、1つ目について。僕は自身の性格上、人に話をするよりも、人の話を聴くことの方が多くなってしまいます。そのため、自分が考えてたことを忘れてしまうこともしばしば……そこで、ブログを書き、いわゆる「日記」のような形で残すことで、自分の思ってることを言葉に書き起こす良い機会になるのではないか、と考えています。振り返ることもできますし、そこから自分について新しい発見もあるかもしれませんしね。

 

 次に、2つ目について。これは本当に言葉の通りで、今よりももっと「言葉で表現する力」を向上させたいという思いがあったためです。ブログであれば、自分で1から文章を練っていけますし、書きたいこともとことん書けます(笑)そういった意味で、ブログは表現力を磨く上で最適なツールだと考えています。

 

 今後についてですが、まずは週に一度くらいの更新を目指していきたいと思います。僕自身も、楽しみつつ書いていくので、読んでくださる方々にも楽しんでもらえれば幸いです。